2018年02月21日

「集団」が日本の伝統であり持ち味

 オリンピックの女子団体パシュートを見て感じたことがある。
 彼女たちは、300日間生活を共にしてきたという。
 まさに、チーム力の勝利だろう。

 そして、この「集団で力を発揮する」のが日本の伝統であり、持ち味だと思うのだ。

 個室を条件にした新型と言われる特別養護老人ホームが誕生してずいぶん経つが、今でも多床室のニーズは少なくない。
 うちの亡くなった父でさえ、「一人だと寂しいから個室は嫌だ」とわざわざ4人部屋へ移動した。

 たしかに、北欧は「個別生活」を重視する。
 一時期(今でも)北欧の社会福祉が最も先進的だという幻想が日本の中には根強いが、日本の伝統や文化の中でも同じ価値観でいいのだろうか?

 僕は、西洋かぶれした世代だから、個人主義の塊だが、僕らの世代だって、団体生活を大切にしている人の方が多い。
 そろそろ、国も反省して、個室主義一辺倒を止めた方が良い。

 団体パシュートを見て、彼女たちの信頼し合う場面に接し、なおさら「集団活動の見直し」が必要ではないかと思った次第。
 個室よりも、多床室の方が支出の減る。
 政府が一番喜ぶことでもある。

 
posted by 先生 at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 政府に苦言・提言
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